とまこ(ドローン)の年収(ギャラ)は?年齢などwikiまとめ【マツコの知らない世界】

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今回は、7月30日(火)  20:55~TBSの人気番組『マツコの知らなき世界』ドローン旅作家・とまこさんが登場します。
なので、とまこさんについて、どんなん人なの?年齢経歴ドローン作家としての年収(ギャラ)について気になったので調べてみました。皆さん一緒に確認していきましょう。

とまこさんのプロフィール

名前:渡邊智子(本名:わたなべともこ)
誕生日:1月6日
出身地:埼玉県熊谷市
現在:横浜市在住
職業:ドローンアーティスト・旅作家

とまこさんの経歴

出身地

出身地は、日本一熱い街・熊谷市で、子供のころの夢は、宇宙飛行士だったそうです。

出身高校

出身高校は、埼玉県立熊谷女子高等学校です。
地元の高校ですね。偏差値は63です。

大学受験と出身大学、大学生時代

高校3年生の時の大学受験勉強中に失恋を経験して、そのショックで受験勉強が出来なくなってしまい、現役での大学受験をあきらめています。
失恋のお相手は、近くの男子校生だったそうです。
相当ショックだったようですね。

でも、翌年には失恋のショックからも立ち直り、大学受験をして
明治大学英米文学科に見事に合格しています。
凄いですね。

明治大学英文学科のキャンパスは、 1・2年次は和泉キャンパスで、3・4年次は駿河台キャンパスです。

大学に入るとバックパッカーとして世界中を旅しています。

とまこさんは、大学2年の時に、椎名誠さんの著書『砂の海:楼蘭・タクラマカン砂漠探検記』(新潮文庫)を読んで、ご自身も本を書きたいと思うようになったそうです。

大学3年生で、「総合旅行業務取扱管理者」という国家資格を取得を取得しています。
この頃既に、将来旅行会社へ就職するつもりだったようですね。

卒業後は、秘境ツアーの旅行会社に入社し、その後退職

大学卒業後は、秘境ツアーの旅行会社に入社しています。

とまこさんは、もともと会社入社後、100万円貯まったら、会社を辞めて旅に出る目標がありました。

なので、24歳の時に、貯金が100万円貯まったので、旅に出るために会社をやめました。
それから、旅に出る直前に退職した旅行会社の直属の上司に「一緒に本を出そう」と言われたことをきっかけに、その上司と入籍し、その上司と180日間の旅に出たそうです。

会社を辞めるのも、結婚するのも良く言えば、思いっきりが良いですね。
また、行動力が半端ないですね。

実は、とまこさんは、失恋をきっかけに大学受験で一浪したときに、人生はいかに幸せを感じるかが大切だと思い、より楽しく生きようと決めたそうです。

私などのそうですが、普通、「人生はいかに幸せを感じるかが大切だと思い、より楽しく生きようと決めました」とは、言っても、いろいろ現実問題を考えるとなかなか行動に移せませんよね。
その辺が、凄いと思います。

きっと、ご両親もそのような考え方をする方なのではないかと思います。

とまこさんは、180日の旅を題材にした原稿を書き、あっちこっちの50社もの出版社を回って営業をかけたそうですが、最初はどこも断れ続けたが、あきらめずに1年以上営業したのち、

2007年に初のイラストエッセイ本『気がつけば南米』(アスペクト)が出版されることになりました。
あきらめずに挑戦し続けるところが素晴らしいですね。

離婚とその後

2011年2月頃、結構生活7年半で離婚しています。
離婚の理由は、とまこさんが書籍の出版が忙しくなるにつれて、旦那様との間に溝が出来てきたことによるものだそうです。

2012年9月 代表作『離婚して、インド』(雷鳥社単行本版、オリジナル、カラー)を出版しています。

ドローンとの出会い

とまこさんのドローンとの出会いは、2017年頃です。

友人から「ドローンっていうのがあるよ。いいんじゃない?」と教えてもっらて、その後自分でも調べて、すぐに「やってみたい」と思ったそうです。

今では、ドローンの教習所などがあることが知られていますが、当時のとまこさんは、なんとドローンを独学と実践で技術を習得していったというから、驚きです。

当初は、購入したばかりのドローンを持って沖縄へ行って、現地でアルバイトをしながら沖縄の美しい景色をドローンで撮影する練習をしたそうです。

とまこさんの年齢は?

いろいろ調べてみましたが、とまこさんの生年月日については、1月6日と言うことだけしか公表されていませんでした。

なので、とまこさんの上記の経歴から推測すると2024年7月現在の年齢は、
45歳~46歳位ではないかと思います。

ドローン旅行作家とまこさんの年収(ギャラ)は?

もともと、とまこさんがドローンを始めたきっかけは、収入の事など考えないで始めたそうです。
ドローンを始めた時、「稼ぐ」というワードそのものが頭から消えてしまったそうです。

自分にしか撮れない美しい映像を取りたいという一心で、離島にこもり朝から晩まで撮影の練習をしました。 
その結果、とまこさんオリジナルの撮影スタイルが確立されたのです。

ところで、ドローン撮影の収入関しては、2022年の時に今ではドローン撮影だけ1日15万円稼げるときもあります」と言っています。

また、とまこさんは、奄美観光大使、観音寺PR助手をしていますが、これについては、
一般的に観光大使は、無報酬と言う事なので、これについての収入は無いと考えられます。

以上の事を踏まえて、勝手ながらとまこさんの年収を考察してみます

1.ドローンでの撮影収入 多いときで1日15万円なので平均8万円とし、月20日とし計算
  8万円×20日×12か月=19,200,000円

2.書籍の印税と講演活動による収入

3.上記1と2の合計で2,500万円~3,000万円位なのではないでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は、ドローン旅作家とまこさんについて、年齢経歴収入について調べてみました。

収入については、あくまでも推測ですが、一般のサラリーマンと比べても高額なのではないでしょうか?
自分の好きな事でこれだけ稼げるというのは、羨ましいですね。
しかし、このような結果は、とまこさんの前向きな考え方から来るものだと私は思います。

今後もとまこさんの多方面にわたる活躍を期待しております。

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